さとうブログ

初雪に想うこと

2013年12月05日

 

 

 先日、間断なく降り積る雪を見ていて、

これからは、毎朝浅く起きて除雪しなければ

ならないのかと、とても憂鬱な気分に

なりました。

皆さんは雪に対してどうゆう感情を

お持ちでしょうか?

 小学生のころはスキーや雪合戦など遊ぶことしか考えず、雪対策は親がしてくれる

ものだと思っており、寒さ以外はそんなにも苦にしなかったような記憶しかありません。

が、しかし年を取るにつれ、雪を疎んじる気持ちが非常に強くなってきました。

要するにひやみこきな訳です。

 数年前までは、ゴルフに行くと言い訳をして、家族に「ゴルフに行くのは冬場の除雪や雪下しの

為の基礎体力を養う為だ」と変な理屈をつけて、雪の恩恵を受けておりましたが、最近はその

ゴルフの回数もめっきりと減り、雪に対して負の感情しかわかなくなってきました。

 寒さに弱い私の除雪への意欲は、有り体に言うと、温度が上がると膨張し、下がると萎縮する

傾向が顕著であります。そのため、早く春が来ることを今から願っているような有様です。

 しかしながら、いざ春となった時に、元気に動き廻る耐力が無かったなら何もならないので、

やはり今年の冬も除雪や雪下しで体力が充電過多になるぐらい精一杯努めたいと思っております。

どこかで私が頑張ってる姿を見かけたら、有言実行で頑張っているんだなと、一言ねぎらいの言葉を

頂けたらどんなにか力が涌くことでしょう。

 

 今年も皆様には大変お世話になりました。

来年もどうか宜しくお願い致します。

一寸早いですが、皆様もどうか良いお年を

お迎え下さい。

 

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