さとうブログ

だまこ鍋

2018年01月30日

だまこ鍋は、きりたんぽの替わりにボール状の具材
(直径3cm程度のごはんをつぶしたもので、だまこと呼ばれる)が入った鍋です。

このだまこ鍋が、秋田県でよく食べられている地域は能代市から三種町、
五城目町周辺の地域になります。
鶏肉、ごぼう、セリ、キノコ類、ネギと材料は、きりたんぽ鍋と同じです。
きりたんぽは煮込みすぎると、ぐちゃぐちゃになってしまいますが、
だまこは煮すぎても逆に味が染み込んで最後まで美味しく食べられます。
作る時もごはんをつぶしたものを丸めるだけなので簡単です。
「まんず1回作ってみてけれ。うんめど。」
 (↑まず、1回作ってみて下さい。美味しいですよ。)

 

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