我が家の年末年始

2013年01月08日

　　

 

 

新年あけましておめでとうございます。

 

本年も株式会社さとうを御引立ての程、宜しくお願い申し上げます。

 

 

この文章を書いている本日は、年末年始休暇の最終日です。

 我が家の年始年末の過ごし方ですが、

私は３０日と３１日に一昨年竣工した公共施設の補修作業のため出勤しましたが、

1日以降は降り止まない雪対策と娘(次女　高２)のアルバイトの送迎で終わろうとしております。

　嫁さんは家計を助けるため市内のスーパーにてほぼ毎日午後からパート労働。(ありがたや)

　社会人一年生である上の娘は元旦と２日のみ休みで大晦日の夜に帰ってきたのですが、

仕事上の疲れもあり両日とも爆睡の後に勤務先のある秋田市へ帰り・・・。

下の娘は嫁さんの勤めるスーパーでめでたくアルバイトに採用され、早い日は午前５時起床の

６時出勤で寿司職人に７時間変貌・・・と。

また、限られた時間の中で私と嫁さんの実家に行った際、和尚さんの檀家廻りのようにあちらこちらからから

お年玉袋を献上頂いている状況。これだけはいつもと変わりなし。(今年は姉からも貰ったようで。当然、私も。)

年々一家が一緒に過す機会が少なくなりつつあります。

(いずれ将来は嫁さんと２人の生活と覚悟をしてます。)

　私ごとですが、昨年に何度目かの年男だったのですが、胆管結石による胆のう炎と黄疸を発症し、

一年の２／３を体調不良で過した(現在は結石を摘出して完治)最悪の一年でありました。

この休暇期間中に体調を整え、さらには、進行した老眼対策の眼鏡をオーダーメイドし、休暇明けから

始まる大仙警察署の現場に万全の態勢で臨む所存であります。

　とりあえず、これから現場駐車場の除雪に行って明日にそなえるか。

と思った矢先、嫁さんの携帯に着信あり。

上の娘より　『事故った・・・。』

『ぎょえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ』　うろたえ叫ぶ嫁。

翼の生えた一万円札が羽ばたき飛び去っていくオヤジの脳裏・・・・。

現在時刻、午前１０時２３分。上の娘の安否確認のため急遽これから秋田市まで。

休暇終了まであと半日。

今年も激動の一年かっ・・・。