さとうブログ

魁新聞「北斗星」を読んで

2014年01月18日

 3連休は雪寄せに追われ、「裏日本」に生活することが近年になく恨めしく思いました。

『雪国=雁木』という連想につながるのは、その昔教科書で習ったことが染みついている

世代のせいでしょう。

商店街の『雁木』は商店街の衰退と歩調を合わせるように無くなっています。

昔は駅から降りたら『雁木』のアーケードが迎えてくれました。

大雪の日でも、ほっとした気持ちで買い物をし、バスに乗り込んだ記憶があります。

去年、秋田広小路のアーケードが解体撤去されてしまいました。

老朽化したのと、維持管理費年間300万円の負担が商店街で出来なくなったとの理由だそうです。

県が2億円で融雪装置を整備するとのこと。

アーケードの年間維持管理費の何十年分にも当たるとの事。

複雑な気持ちになったのは私だけだったでしょうか・・・・・

 

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